マンガ作成時に背景画として使用出来るデジタル素材集です。利用許諾の範囲内で自由に使用することができます。

高解像度のラスター画像で、デジタルでマンガ作成をする時に、そのまままたは加工し何度でも使用することができます。もちろん、アナログでも、プリントアウトして原稿に貼り付けることで使うことができます。

使用許諾については、「素材の使用許諾」をご参照ください。

素材データを開くことが出来るパソコン環境が必要です。収録されている素材画像は高解像度のJPEG形式・BMP形式・PSD形式が中心です。

また、一部の素材はComicStudioレイヤー素材形式（zip圧縮）・PSDレイヤー形式・CLIP STUDIO PAINT形式で収録されています。対応した形式のファイルを開くことができるアプリケーションが必要です。

素材をプリントアウトして原稿に貼り付ける場合は、レーザープリンターの利用を推奨いたします。

なお、ディスクに収録されているPDFファイルを読むためには、Adobe AcrobatReaderが必要です。

いいえ、厳密には「著作権フリー」ではありません。「ロイヤリティフリー」に分類されます。

「著作者が自ら著作権を放棄した」ケースと「著作者の没後５０年経過して著作権が消滅した」ケースを「著作権フリー］と呼びます。

「ロイヤリティフリー」とは、「著作権使用料」が「フリー（無料）」という意味で使われます。

著作者は、どういう条件下で「フリー（無料）」であるかを設定しています。使用する前に「使用権利を購入」することで「使用毎に発生する著作権使用料を無料にする（追加ライセンス料が無料）」というのが一般的です。

それ以外にも「使用のためのルール」を設定しています。「使用許諾契約」に合意できない場合は、使用することはできません。必ず「使用許諾」を確認してご利用ください。

有楽舎工房の素材は、購入者ご本人名で発表する漫画作品において、商用利用・私的利用に関わらず、そのまままたは加工して何度でも利用することができます。

はい、使えます。

ゲーム・映像作品でご利用の場合は、作品クレジットに著作権の帰属を記載していただくことを条件に、そのまま、または加工して何度でも利用することができます。

いいえ。

明らかな使用許諾契約違反となります。有楽舎工房はシェアリングした両者に対して使用の差し止めを行うことが出来ます。

使えません。

アシスタントのあなたがご購入になり、アシスタントの仕事でプロの漫画作品の背景等に使用することは、使用許諾の範囲を逸脱しています。

プロの漫画家が購入し、そのプロの発表する作品に使用するために、アシスタントに対して素材集のデータを渡して作業することは、使用許諾の範囲内です。

しかしそのデータをアシスタントが個人的に別の作品に流用したり、自分の作品に使用した場合は、その漫画家とアシスタント共に使用許諾の範囲を逸脱しているとみなし、有楽舎工房は使用の差し止めを行うことができます。

はい。ただし使用は限定されます。

あくまで「購入者名で発表する作品」で使用することに限定されていますので、その「共作」が購入者と連名で執筆し発表されている場合に限り許諾されます。

同人誌等で、その執筆者の一人が購入して、他の執筆者と素材データを共有することは、使用許諾の範囲外となります。

できません。

素材の使用は原則的には個人の利用に対して許諾しています。団体に対して許諾されるのは、その団体名で発表される作品に於いてのみとなります。

学漫の場合、サークル名で発表する作品に於いてのみ許諾されます。サークル名で発表する部誌・ミニコミ誌等で発表される各個人の作品に於いて、学漫で購入した素材を使用することは、使用許諾の範囲外となります。

各個人が使用したい場合は、各個人で必要な素材を購入して頂く必要があります。

はい。ご購入者がご利用になる範囲なら問題はありません。

ただし、有楽舎工房の素材を加工したものを、新たに「素材」として再配布することは、使用許諾の範囲外となります。

また、有楽舎工房の素材を参考にして制作した素材を、新たにオリジナルの「素材」として発表・配布することもご遠慮ください。

以下の方法で入手できます。

●有楽舎工房の通信販売
有楽舎工房が直接通信販売とダウンロード販売を行なっています。
　―有楽舎工房 オンラインショップ
　―有楽舎工房 BOOTH店

本サイトに於いて、将来的にダウンロード販売機能を搭載する予定です。

●同人誌即売会
コミティアには、時々、サークル名「有楽舎工房」名で参加しています。
コミックマーケットには、時々「越後屋企画」に委託販売しています。

●ダウンロード販売サイト
　―DLSite.com
　―DiGiket.com

誠に申し訳ございませんが、自費出版物ですので、一般の店頭では入手できません。

一部の素材は、BOOTH店で単体の素材をダウンロード販売しております。

新作やリニュアル作を、CELSYS社「CLIP STUDIO ASSETS」にCLIP STUDIO PAINT対応素材を発表しておりますので、そちらから入手する事が出来ます。

通信販売でのご購入頂いた方には、領収証を発行しております。

ご希望の方には、発送完了メールにPDF形式の領収証のURLをお伝えいたします。プリントアウトしてご利用ください。

イベント等で直接ご購入いただいた方には、お申し出頂ければその場で領収証の発行を致します。

お気軽にご相談くださいませ。

使えます。

オンラインショップでは、PayPalがご利用頂けます。（PayPayではございませんのでご注意ください。）

オンラインショップでご注文の場合、PayPalのアカウントをお持ちでしたら、簡単にクレジットカードでの決済が行えます。

クレジットカード決済処理はPayPal内で処理されますので、有楽舎工房にはクレジットカード番号は送信されず、配送に必要な情報しか送信されませんのでご安心ください。

BOOTH店での決済・DLSite.comさんとDiGiket.comさんのダウンロード販売をご利用になる場合は、各サービスの定める方法でご購入して頂けます。

本サイトは、将来的にダウンロード販売機能を搭載する予定です。その際の決済方法には、クレジットカードを導入する事を検討しております。

PayPalによる決済は、fc2ショッピングカートシステムのサービスを利用しております。

オンラインショップでPayPalによる決済をご選択の場合、リダイレクトでpaypalの決済画面が開きます。

しかしながら、システムトラブル等の特異な事情により、決済画面まで行かずに自動返信メールだけが届くという状況が過去に何度かございました。（現在は問題なく運用されています。）

もし、PayPal決済が行われなかった場合、大変お手数をおかけいたしますが、決済が完了していない状態となりますので、改めてご注文頂く必要がございます。

決済が完了しなかった注文はキャンセル処理させて頂きますので、「お問い合わせ」経由か、twitter経由でご連絡下さい。

全ディスクは必ずベリファイを行ない、視認による傷の有無を確認した上で梱包しておりますが、まれに機器の相性やメディアのエラーにより、読み取り不良が生じることがあります。

メディアエラーによる読み込み不良と認められた場合は、ご購入から1ヶ月以内に限り、ディスクの交換によりサポートさせて頂きますのでご連絡ください。

ご連絡を受けてメディアエラーの可能性が考えられる場合は、当方にメディアを送付して頂いた上でメディアの確認を行います。

メディアエラーが認められた場合、メディアの交換をさせて頂きます。

この場合の当方へのメディアの送付は、普通郵送またはクロネコメール便でお願い致します。

送付代金はご負担頂きますが、メディアに問題があり交換を行う場合は、メディア発送時に同額分の切手にて返金させて頂きます。

なお、ご購入から１ヶ月以上経過した場合と、ディスクに明らかに読み取り困難な傷が入っている場合は、交換には応じられませんのでご了承ください。

ご購入後の商品の管理は、ご購入者に委ねられますので、ディスクの取り扱いにはご注意ください。

ご購入者に限り、素材データのバックアップを取ることは許諾されていますので、ご使用のパソコンのHDD等に素材データをコピーして保存しておくことをオススメします。

バックアップ用にディスクを複製することも使用許諾の範囲内ですので、万一に備えてバックアップを取ってください。

デジタルで作業する場合、Photoshop・ComicStudio・CLIP STUDIO PAINTなどのアプリケーションが必要です。

使い方は様々な方法が考えられます。

ComicStudioやCLIP STUDIO PAINTで使用する場合は、あらかじめ画像を読み込みレイヤー素材化しておくといいでしょう。

時間がある時にトーン処理を行ったり、必要な加筆改稿を行い、それらをレイヤーフォルダにまとめて「素材」として登録しておくと、直ぐにページに貼り付けができます。

生原稿（版下）にプリントアウトした素材を貼り付けて利用したい場合は、以下の方法が考えられます。

●コピートーン（アイシー　コピーフィルム・ジェイトーン Jコピートーン等）にプリントして貼り付け

●PPC用紙にプリントアウトして、糊付け

●位置やサイズをパソコン上で正確に決めて、生原稿に直接プリントアウト

プリントアウトに使うプリンターはレーザープリンタを推奨します。

インクジェットプリンタは、紙の種類によってはインクの滲みのため線が太くなる傾向がありますので、あまりおすすめできません。

また、プリントアウト前の拡大縮小作業を8bitグレースケールで行った場合、先にアンチエイリアス処理が施されると、印刷時に中間色を階調処理して印字するため、結果的に線が太くなる可能性があります。

その場合は、印字前に減色処理をしきい値で行い、任意の線のサイズに調整したほうが安全です。

申し訳ございません。

受注による背景の新規描きおろしは受け付けておりません。

背景作画を担当しているスタッフは、私共を含めて複数の先生の所でアシスタントを行なっております。

そのスケジュールも数ヶ月前から過度な負担がかからない様にしています。新規素材の作成もその合間の、時間の許す範囲内で少しずつ進めて頂いている状態です。

以上のような状況ですので、誠に申し訳ございませんが、受注による描きおろしは事実上不可能な状況のため、受け付けておりません。