プリントしたものを貼り付ける方法は?

生原稿(版下)にプリントアウトした素材を貼り付けて利用したい場合は、以下の方法が考えられます。

  1. コピートーン(アイシー コピーフィルム・ジェイトーン Jコピートーン等)にプリントして貼り付け

    コピートーンの価格が高くてコストパフォーマンスが悪いですが、通常のトーンに近い感覚で原稿に貼ることが出来ます。

  2. PPC用紙にプリントアウトして、糊付け

    比較的安価に作業が出来ます。プリントサイズをミスっても、損失が少なくて済みます。しかし切り抜き作業や貼り付け作業が少々大変です。入り組んだ形の張り込みはかなり難しいかも知れません。

  3. 位置やサイズをパソコン上で正確に決めて、生原稿に直接プリントアウト

    PhotoshopやIllustratorなどを使い、生原稿の貼りたい場所にレイアウトして、直接プリントアウトします。
    正確なサイズでレイアウトすることが出来るメリットはあるものの、ペン入れやトーン処理を行った生原稿に対しては、非常にリスクが高いので、ペン入れ前の生原稿にプリントアウトするのが一番安全でしょう。

プリントアウトに使うプリンターはレーザープリンタを推奨します。
インクジェットプリンタは、紙の種類によってはインクの滲みのため線が太くなる傾向がありますので、あまりおすすめできません。

また、プリントアウト前の拡大縮小作業を8bitグレースケールで行った場合、先にアンチエイリアス処理が施されると、印刷時に中間色を階調処理して印字するため、結果的に線が太くなる可能性があります。

その場合は、印字前に減色処理をしきい値で行い、任意の線のサイズに調整したほうが安全です。

 

Posted in: 使い方

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